Unknown-Silence 制作のアルバムの通販サイトです。
「特典① 2021年9月17日から限定30枚
CD2枚購入の皆様にアンノウンサイレンスステッカーもれなくプレゼント中です!!」
ショーロクラブ での活動で知られる作編曲家、コントラバス 奏者である沢田穣治が2020年に立ち上げ
ジャンルが多岐にわたり秀逸な音源をリリースしております。
すでに廃盤になり現在入手困難なアルバムなどの在庫も通販予定です。
沢田穣治 ( Unknown-Silence )
沢田穣治 作 編曲 演奏家
ChoroClubのベーシストでありながら、様々な楽器を愉しむ。
その活動は幅広く、ジャンルにとらわれない活動を続けながら様々なアーティストのプロデュースや映画、アニメ、ドラマなどの音楽制作なども多い。
近年の作品にはアントニオ・カルロス・ジョビンの作 品集「Canta Jobim」、2011年の震災を受け止めて音楽として昇華した「NO NUKES JAZZ ORCHESTRA」、「武満徹ソングブック」等、
最近ではジャズギタリスト馬場孝喜「Gray Zone」、日本初録音となるジョージ・クラム作曲『マクロコスモス II』や畠山美由紀「歌で逢いましょう」などをプロデュース。アレンジャーとして今まで川本真琴、フィッシュマンズ、忌野清志郎、太田裕美、バッファロードーター、上間綾乃、松下奈緒などほか、多数手がける。
映画など制作に関しては主な作品に2009年6月27日公開の20世紀FOX配給作品 「群青~愛が沈んだ海の色~」(中川陽介監督)の音楽監督も務めるなどアニメではARIAシリーズの音楽を担当する
活動においてはアルゼンチンやブラジルの音楽家から の信頼もあつく、サイモンフィッシャーターナー、ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート、ジョアン・リラ、フ ェルナンド・カブサッキ、アンドレメマーリ、ヴィニシウスカントゥアリ アなど、レコーディングやセッションを重ねている。
最新の演奏活動としては、EPOさんによるボイスパフォーミングを主体においたBanda Paradiso 、声優の西村ちなみ氏との「楽しい音楽図鑑」の活動や高木正勝氏(映像作家、音楽家)のプロダクトなどに参加。
作曲家としては横浜市文化振興財団作曲家シリーズで選出(当時の委嘱作品が2018年2月みなとみらいホールでの公演においてバンドネオン奏者三浦一馬氏による再演予定でもあります。)されたほか、90年代後半にはミュージックコンクレート、ポルタメント楽器や純正律などにも傾倒、水琴窟のサウンドを背景にオンドマルトノと室内楽アンサンブルのための作品をサントリーホールでの初演を行うなど近年では雅楽と敦煌の古楽器を使ったアンサンブルでの公演など自分自身の音楽表現を続けている、フォンテックから室内楽作品集『silent movie』 もリリース。
2015年ジョビン関連公演においてはジョビンへのオマージュ曲を福田進一氏によって初演される。
2014年から居を移した京都ではバッシェ音響彫刻との再会がありその京都芸大での研究プロダクトに参加。直近でのリリースでは高木正勝、渡辺亮、馬場孝喜など京都ゆかりの音楽家と共に制作した「Closeness Ensemble of Kyoto / WaBaSaTa」が自身のsong x jazzからリリースされる。
2020年 Unknown-Silence を立ち上げる。
about Unknown silence
https://www.unknown-silence.com
私たちが
まだ耳にしたことのない“音”を。
Unknown silence from Kyoto
アンノウン サイレンス これまで自身でレーベルを立ち上げ「武満徹ソングブック」「No Nukes Jazz Orchestra」など、数々の良質な音楽を産み出し高い評価を得てきた音楽家・沢田穣治が、2020年、さらなる高みを目指し新レーベルを立ち上げる。
その名は「アンノウン サイレンス(Unknown Silence)」。
unknown・silence・monochrome・nowhere
4つのコンセプトをモットーに掲げ、かつてジョン・ケージが「沈黙」の中に音を発見した地である日本の古都・京都をベースエリアに設定。私たちがまだ耳にしたことのない「音」を、日本から世界へ国境を越えて発信していく。
琵琶湖畔を臨むstudio BOSCOにてスタジオ主宰のエンジニア森 崇氏の描き出す音の質感を大切に、アメリカのNONESUCH、ドイツのECM をマイルストーンとしながら、音楽家でありオーナーである沢田が理想とするレーベル・イメージを明確化したラインナップを展開する。
駄文のエッセイ
http://www.jcaa1970.com/arrangers/konsakka49.htm